今回は、マウスピース矯正を卒業した現在の状態について書いていきたいと思います。
第5回では「卒業」を迎えたところまでを書きましたが、
実は、マウスピース矯正は卒業して終わりではありません。
むしろ、
卒業後の過ごし方がとても大事だと、今は感じています。
卒業後のマウスピース(リテーナー)生活について
卒業後の現在は、
基本的に寝るときだけマウスピース(リテーナー)を装着しています。
※リテーナー=後戻り防止用のマウスピース(卒業ユーザー用)
周りで歯並び矯正を経験した人たちからは、
「卒業してからが本番だよ」
「ここで油断すると戻るからね」
と、口をそろえて言われていました。
また、マウスピース矯正に気づいた歯科技師の知人も、
「しばらくは就寝時にマウスピースを装着しないと、
元に戻ってしまう可能性が高いから」
と、アドバイスをくれました。
新しいリテーナーを追加購入し、心機一転で
歯並びの維持生活を始めています。

「戻る」を実感したリアルな出来事
正直なところ、
「そこまで神経質にならなくても大丈夫では?」
と思っていた自分もいました。
ですが、それを覆す出来事がありました。
海外へ行く機会があり、
約4日間マウスピースを装着せずに過ごした後、
久しぶりに装着してみると、かなりきつく感じたのです。
「あれ?こんなに締め付け感あったっけ?」と思うほどで、
歯が元の位置に戻ろうとしている感覚がはっきり分かりました。
このとき、
「卒業後に気を抜くと、本当に戻るんだな」
と、身をもって理解しました。
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卒業後に気をつけていること3つ
① リテーナーの装着を“自己判断でサボらない”
一番気をつけているのが、
「今日はいいか」と自己判断で外さないことです。
数日装着しなかっただけで、
再装着時に違和感を覚えた経験から、
歯は想像以上に元に戻ろうとすると感じました。
今は、
寝るときだけでも毎日装着する
これを最優先にしています。
② 歯並びを“毎日なんとなく”チェックする
大げさなことはしていませんが、歯磨きの際に、
・前歯の隙間
・下の歯の重なり
を「なんとなく」確認するようにしています。
少しでも違和感があれば、
リテーナーの装着をより意識する。
気づいたときに微調整する
この感覚が、卒業後は大切だと感じています。
③ 矯正中に身についた生活習慣を続ける
矯正中に自然と身についた、
・間食を控える
・食後すぐに歯を磨く
・口の中を清潔に保つ
といった習慣は、卒業後もそのまま続けています。
歯並びだけでなく、
口内環境全体を良い状態で保つことが、
結果的に後戻り防止にもつながっている気がします。
マウスピース矯正は「卒業=完成」ではない
実際に卒業してみて感じたのは、マウスピース矯正は、
「卒業したら終わり」ではなく、
「きれいな状態を定着させて完成」
ということです。
ほんの少し意識するだけで、
3カ月半かけて整えた歯並びを守れるなら、
このケアは決して面倒ではありません。
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まとめ:卒業後こそ“本当の仕上げ期間”
卒業後は寝るときだけリテーナーを装着
数日サボるだけでも、歯は戻ろうとする
日々の小さな意識が、歯並びを守ってくれる
マウスピース矯正は、
40代からでも十分に意味のある自己投資でした。
そして卒業後の今、
「やって終わり」ではなく
「大切に維持していくもの」
として、歯並びと向き合っています。
この記事が、
これから矯正を考えている方や、
卒業を迎えたばかりの方の参考になれば嬉しいです。
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